DNP製 11-28T スプロケット取付
ハブ曲がりが判明したBA-100ですが、7速化強行してしまいました。
交換作業自体は、思っていた以上に簡単でした。
必要部品一覧
・スプロケット(DNP 11T-28T LY-1107KFN)
・フリー抜き
・24mm以上のモンキーレンチ又は、21mmの工具(FOGLIAの場合)
・9mm、15mmのレンチがあると便利です。
ハブを止めている15mmのナットを緩めます。
緩める方向は、スプロケット側は、反時計周り、逆側は、時計周りです。
リヤタイヤを外し、ハブ軸に付いているワッシャーとナットを取り外します。
フリー抜きをスプロケットにはめ込みます。
モンキーレンチでボス抜き工具を挟む。
次に、片手でホイールを押えながら、モンキレンチを反時計回り(矢印方向)に回してスプロケットをゆるめて取外します。
新しいDNPスプロケットを取付れば完了です。(締付けトルク30N・m)
DNPは535g、純正は384gで151gの重量増。
参考までにMF-HG37は451gで軽いです。
時間がなかったので、シフトはとりあえずそのままです。
へっぽこなので、ギア調整が決まらず苦労しました。
シマノの調整は簡単だったので、DNPはシビアなのかもしれません。
2速、3速がちょっと音鳴りするのは解消出来ませんでした。
とりあえず、7速~4速まであれば十分なのでOKですw。
少し試走してきたのですが、11Tは重いです。
でも、平地で楽に30kmオーバーでます。
13Tでも頑張れば、30kmいけます。
街乗りなら、13Tの MF-HG37でも良いかもしれませんね。
シフトは取付は、後ほど実施予定です。
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