ステム、ハンドルバーの取付と感想
先日、ハンドルバーとステムを交換したのですが、取付などのレビューを。
取付けるハンドルバーとステムを組み立てておくと作業が楽です。
まず、グリップを外し、ブレーキ、シフトを止めてるネジを緩めます。
純正ハンドルを引抜くため、ハンドルを折畳みます。
ハンドルを止めているボルトを緩めて抜き、ハンドルが抜けるか確認します。
抜けない場合、ボルトを、プラスチックハンマーなどで叩くと抜けます。
畳んであるハンドルを元に戻し、ブレーキ、シフトなどを取付けるハンドルバーに移します。
純正ハンドルとステムを交換してボルトを締めれば完成です。
ハンドルバーをカットする場合、取付後が楽です。
ステム取付ボルトは確実に締め、しばらくは走行前に確認しましょう。
私は、坂道での最高速からのフルブレーキでハンドルが落ちて怖い思いをしました。
パイプカッターで、左右4cmずつカットしたので、ステム+ハンドルで、530gでした。
純正ハンドルが、実測1273gだったので、743gもの軽量化になりました。
そのため、総重量が12kgジャスト、鍵を付けなければ、12kgを切る重量に。
交換後、風の抵抗を受けにくくなったため、平均速度が2kmぐらいUPしました。
また、下り坂で40km出ますし、フロントが浮いて不安定になることも無くなりました。
でも、BA-100で40kmオーバーは怖いですが...。
交換部品は、以下の2点です。
ステムは、バズーカ、B-313 コンフォートアジャストステム、ブラック
コラムサイズ 25.4mm ステム長 100mm 重量、実測360g
ハンドルバー、カロイ AL-006 ハンドルバー 560mm 重量、実測190g
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リーマー付きパイプカッター |
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